しげおから皆様へ
川井しげお2011年は、私達が戦後築き上げてきた繁栄が、いかに危ういものであったかということを思い知らされた年であり、未曽有の大震災・原発事故は、国家の危機に対応できない現政権の愚かさを露呈したものでした。
国際関係に目を転じれば、ヨーロッパの金融不安、北朝鮮の国主の死による変化の中、米国は日本にTPPを迫り、権益を拡大しようとし、韓国大統領には一方的に押しまくられ、対応を含め国民への説明責任を果たしているとは言えない。国民の不安は、計り知れない。故に、東京が日本をリードし国際競争に打って出なければなりません。
日本は、世界が羨む中小企業の高い技術力、世界に秀でた人材など日本の潜在能力を活用し、活路を切り開いていかねばなりません。その為に私達が、東京が、その原動力となって日本を牽引していく年としなければなりません。皆様方のご協力、ご理解をいただければ幸いであります。
                                          川井しげお
東京都から明るい未来を 中野区への想い…
国が舵取り出来ず、日本の将来の姿すら描けずにいる。この国が沈みゆくのを座して見過ごす事は出来ない。我々は、今生きる日本人の責任をはたす為にも東京が立ち上がり国の再生に繋がる政策を戦略的に展開し日本の力を十二分に引き出していかねばなりません。…続きを読む >>> 次世代の子供たちに『みずみずしいリンゴ』を渡したい。中野の街は、早くから街が構成された南部地域や妙正寺川・神田川流域の木造住宅密集地域と後発の北部地域からなっている。…
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災害に強い街づくり オリンピックを東京で!
3月11日の大震災を教訓に、どんな災害からも都民の生命と財産を守れる東京を構築していかねばなりません。民主党政権が止めた0m地帯(葛飾、江戸川etc)へのスーパー堤防、八ツ場ダムの建設を再開し、過去のカスリン台風時に尊い多くの命を失ったことが二度と繰り返さないよう整備していきます。続きを読む >>> 大震災からの再生に東京が全国自治体の先頭に立って支援をし日本再生に繋げていかねばなりません。東京は東北のガレキを受け入れ、風評被害で苦しむ東北の観光の為一泊3,000円の支援を五万泊、24年度には福島県対象に日帰り旅行を加えて支援していきます。…続きを読む >>>
しげおが政治家になった理由。
最初のきっかけは高校生の時に土木屋の生涯を書いた「無名碑」という本を 読んだことです。これこそが国造りであり、男の仕事だと思い、武蔵工業大学土木工学科へ入学をしました。その年、恩師である中学時代の塾の先生が区議会議員の選挙に立候補しました。…続きを読む >>>